こんにちは!
退職ママライター、みりーほです。
今週は、
子育て×英語のトピックをお届けしたいと思います。
第1回目の今日は、
おうち英語について。
専門家の方も多数いらっしゃいますが、
私自身の経験と、娘に実践していることをお伝えします。
あらためて、私の英語歴についてお話します。
3歳:母が購入した英語教材でおうち英語スタート
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5歳:英会話教室に通い始める
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11歳:英検5級取得
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12歳:英検4級取得
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13歳:英検3級取得
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15歳:英検準2級取得
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17歳:英検2級取得
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18歳:国公立大学に現役合格。
↓ 通学時間が長くなったため、英会話教室を辞めた。
20歳:英検準1級取得
第二言語習得論のゼミに所属
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22歳:卒論は英語習得における4技能バランスについて。
道立高校で英語科教員として働き始める。
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47歳:道内5校(進路多様校3校、進学校2校)にて教鞭をとり、退職。
見ていただいてわかる通り、私は1977年生まれなのですが、
当時としては、めずらしく、母がおうち英語を取り入れていました。
しかも、3歳からスタートしたんです。
母は全く英語はわからないのですが、娘に勉強させたいという一心で、複数の英語教材会社に連絡し、教材+英語教室スタイルの会社を選んだそうです。
実は、その業者。教材を購入し、教室に通う予定だったのに、倒産してしまったそう。母は高額を支払ったそうで、とても後悔していました。
それでも、教材は有益でした。日本の昔話本やオリジナルのストーリー紙芝居の教材で、日本語と英語で読み聞かせするカセットテープ(!!)付きでした。毎晩、寝る前に母がテープをかけてくれ、昔話やオリジナルストーリーに登場する英単語を発音できるようになりました。
今でも、その時に覚えた単語を記憶しています。たとえば、「かぐや姫」ででてきた”bamboo”(竹)、オリジナルストーリーにでてきた”smoke”(煙)、”chimney”(煙突)、”castle”(城)などです。
5歳でこの業者とは別の英会話教室を見つけ、通い始めるまで2年ほど、この教材を使用しておうち英語をしていたことになります。英会話教室に通い始めてからも、弟や妹と一緒に教材を使って遊びながら英語に慣れ親しんでいました。
おうち英語をした結果、
その後の英語学習がスムーズに進んだと思います。
その理由は、
●絵本や紙芝居のストーリーが面白かったので、英語が楽しいと感じていた。
●毎日音声を聴いていたので、英語を聴くことに抵抗がなかった。
●知っている単語があったので、安心感があった。
●ネイティブの発音を自然と耳にしていたので、正しい英語の発音に親しんでいた。
●兄弟でおもちゃのように遊んでいたので、兄弟間での会話でも英語を覚えることができた。
私のおうち英語経験は、40年以上前の話ですが、私自身がおうち英語の効果を実感して成長したので、娘にもおうち英語を試してきました。娘も5歳から英会話教室に通っています。
娘へのおうち英語は、
生まれる前から始めていました。
妊婦だった時に、こちらの本を購入しました。
CDをかけて、一緒に歌ってお腹の中の赤ちゃんに聴かせていました。うまく歌えない場合は、何度か練習して歌いました。練習も聴いていたと思います。
とくに、自分で気に入っていたのが、ミュージカル「アニー」の主題歌、”Tomorrow”です。とても明るい前向きな歌で、アニーのような子に育ってほしいと思いながら歌っていました。
これから、出産を考えている方は、
CDをかけて聴かせるだけでもいいとは思いますが、パパママの声で歌ってあげるのがおすすめです。赤ちゃんが喜ぶと思います。
わが家の夫も、頑張って一緒に覚えて歌っていました。
生まれてきてから聴かせる練習にもなりますね。正しく歌おうとしなくていいので、楽しく歌って、自分の気分転換にしてみてください。
娘が胎児時代のことを覚えているかわかりませんが、生まれた後、子守歌もこの中の曲から歌っていたので、娘は覚えていると言っていました。
ぜひ、子守歌としても、パパママの声で歌ってあげてください。サビだけでいいですし、簡単な曲を選んでいいです。
私が子守歌に選んでいた曲を紹介しますね。
Twinkle, Twinkle, Little star(きらきら星)
London Bridge(ロンドン橋)
Mary Had a Little Lamb(メリーさんのひつじ)
The Wheels on the Bus(バスのうた)
Row, Row, Row your Boat(こげこげボート)
BINGO(ビンゴ)
どれも繰り返しの多い、覚えやすい歌です。ぜひパパママが歌ってあげてください。
おうち英語のポイントがここにあります。音声を聴かせるだけでなく、パパママ自身も一緒に楽しむこと。パパママの声で聴かせることです。
赤ちゃんは、パパママの声に反応します。パパママが優しい声で歌ってくれた歌が英語であっても日本語であっても、赤ちゃんの記憶にしみこんでいきます。
楽しい思い出の一つとして英語を取り入れてみてください。
娘は、今も子守歌を覚えています。どこかで耳にすると、「あれ?この曲知ってる。なんでだっけ」と言います。「ママがねんねのときに歌っていたんだよ。」と言うと、「え!そうだったの?」と本人がびっくりするほど、深い場所にしまわれた記憶になっているんです。面白いですね。
子守歌が慣れてきたら、CD付きの英語絵本がありますので、できれば、パパママがCDを聴いて練習して、読んであげてください。
わが家は、こちらの日本の昔話英語絵本を読んでいました。
CD付き 子どもとたのしむ はじめてのえいごえほん: にほんのおはなし1
意外と難しい単語もでてきて、焦りました笑。
私の子ども時代は、絵本とカセットテープしかありませんでしたが、現在は、動画がありますので活用しない手はないです。
2,3歳になったら、子守歌で慣れ親しんだ歌の動画をぜひ見せてあげてください。私のおすすめ子ども英語系の歌チャンネルは、”Super Simple Songs”, ” CoComelon”です。娘も気に入っていました。
Super Simple Songs – Kids SongsMaking learning fun and simple! With billions of views, Supewww.youtube.com
Cocomelon – Nursery RhymesWelcome to CoComelon! At CoComelon, early learning and fun cwww.youtube.com
2,3歳向けの内容で、英語の歌や単語を自然に学ぶことができます。パパママも一緒に見て、歌ってあげてくださいね。
こういう子ども英語系チャンネルを登録しておくと、他にも子ども英語系チャンネルがおすすめで紹介されるのもいいですよね。ぜひ活用して下さい。
娘は、子どもが大好きな遊びをするお兄さんが出てくる、”Blippi”をよく見ていました。お兄さんのテンションが高くて、パパママも元気をもらえますよ。
Blippi – Educational Videos for KidsCome explore the wondrous world with everybody’s best friend,www.youtube.com
生まれる前からのおうち英語に親しんだことで、娘はスムーズに英語教室に通うようになりました。英語が嫌だという発言は今のところありません。(宿題は嫌だとは言います笑)
先日、ご近所のママとお話したら、小3のお子さんは学校で始まった英語学習が最初から嫌いになってしまったそう。「どうしたらいいか悩んでいます」とおっしゃっていました。
できればそうならないように、楽しい思い出から、英語学習につなげられると良いですよね。
そのママには、「ぜひ、一緒に楽しい英語経験をさせてあげてください」とお伝えしました。動画でもゲームでもいいですよね。Robloxは自然と英語で楽しめます。
おうち英語には、特別な知識や完璧な発音は必要ありません。
大切なのは、パパママが楽しみながら子どもと関わること、そして日常の中に自然に英語を取り入れることです。
私自身、母や兄弟と一緒に英語を楽しみ、英語教師としての道を歩みました。そして今は、娘と一緒に、おうち英語をもう一度楽しんでいます。
今の時代は、動画、AI、音声ダウンロード、CDなど、ツールが豊富です。無理せず、できることを、できる範囲で取り入れていくことが、長く続けるコツです。
英語が楽しい思い出になるよう、親子の時間を育んでいきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!